IPOバブルのおかげで少しだけ1位になれました!
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とうとう岡三オンライン証券にてIPOの取り扱いが始まります。
岡三オンライン証券は岡三証券グループ傘下のインターネット専業証券会社で最初は中国株取引をメインに行っていたネット証券ですが、その後、くりっく365や日本株の取り扱いを開始して、ようやく来月からIPOの取り扱いを始めることになりました。
まだ今の段階では岡三証券との住み分けなどが不明で、三菱UFJモルガンスタンレー証券とカブドットコム証券のような関係になるのかどうかは分かりませんが、どちらにせよIPOの取り扱いが始まるということで、IPO投資家としては抽選枠を増やすためにも口座開設は必須になりますね。
岡三オンライン証券では今なら口座開設で2冊の書籍をもれなくプレゼント中のようです。私は岡三オンライン証券の設立当初から口座を保有しているのでプレゼントは貰えませんが、まだ未開設の投資家さんがいたら、この機会に開設してはいかがでしょうか?
ちなみにこのキャンペーンは9月30日までとなっているので、もしかしたら勝手な想像ですが10月から新しいキャンペーンが始まるかも知れません。
詳細についてはこちらをチェックしてみてください→岡三オンライン証券
みんなの開設状況は→IPO・新規公開株ランキング
これから続々とIPOが発表されると思われますので、全ての証券会社の口座を開設して新規上場を待ち構えましょう!
今日はネットで申し込みできる証券会社を4つ紹介します。
SMBC日興証券
大手証券会社ながら信用取引手数料が無料かつIPO実績も多数で当選しやすいという個人投資家に嬉しい証券会社です。2013年も主幹事銘柄が絶好調で、上場後も株価は上昇し続けてます。
詳しくはこちらをどうぞ→SMBC日興証券
SBI証券
IPOの抽選数がダントツに多いネット証券ですが口座数も多いため競争率は高くなっています。それでも当選確率がゼロではないので是非とも持っておきたい証券口座です。
詳しくはこちらをどうぞ→SBI証券
マネックス証券
はコンピュータによる完全抽選がウリのネット証券です。以前、マネックス証券が主幹事を務めた比較.comの初値売りで235万円の利益が出ました。次の主幹事銘柄は?
口座開設はこちらからどうぞ→マネックス証券
カブドットコム証券
カブドットコム証券は、三菱UFJモルガンスタンレー証券が幹事証券となっているIPOの幹事を行うため、IPOの数は結構多いです。抽選タイミングが購入申し込みの後ということで敬遠する投資家も多く、逆にチャンスです。
口座開設はこちら→カブドットコム証券
オマケ
GMOクリック証券
東証1部上場のGMOインタネットグループの子会社で2005年に設立されたネット証券です。インタースペース上場時の幹事となったり、以前はIPOもやっていました。IPOバブル復活を機にまたIPOの幹事を務めることを期待したいと思います。ちなみに株では信用手数料や金利が飛び抜けて安く、FXは取引高は世界一です。
口座開設はこちらからどうぞ→GMOクリック証券
ランキング参加中です。
それではまた!