IPO サントリー食品インターナショナルが上場承認されました。狙い目の幹事は?

今年最大の大型IPO案件として噂されていた企業が
上場承認されましたので紹介します。

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サントリー食品インターナショナル<2587>
主幹事 :野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券
事業内容:飲料・食品の製造及び販売
公開株数:119,000,000株 (公募93,000,000株)
需要申告:6月18日~6月21日
購入期間:6月25日~6月28日
上場日 :7月3日
想定発行価格:3,800円
初値期待度:★★☆☆☆IPO・新規公開株ランキング
《感想》
サントリー食品インターナショナルはサントリーホールディングスの中核子会社で食品・飲料を手掛けている。親会社による売り出しを含めた調達額は約4500億円で、今年最大規模の上場である。想定発行価格が1株3,800円と結構高めであり、PER的には多少割高な印象がある。発行株式数も多いため、あまり初値が高騰することはイメージしづらく、ローリスクローリターンなIPOになる可能性が高い。ただし、今年最大規模のIPOであり、注目度も高く、目も当てられないような公募割れになることは想像しづらい。発行株式数は非常に多いものの、機関投資家からの人気次第では意外に当選しづらいIPOとなる可能性もある。株数も多いため、多くの証券会社が幹事証券となっており、東洋証券SBI証券マネックス証券丸三証券SMBC日興証券などが名を連ねている。中でもSMBC日興証券は4番手の幹事証券であるが、幹事証券の中では一番当選しやすいと予想する。

まだ口座が無い方はこちら→SMBC日興証券

ちなみに、SMBC日興証券は信用手数料がなんと無料らしいです。ネット証券間の手数料競争が年々激化していますが、大手証券のSMBC日興証券が手数料無料にするとは驚きです。IPOやPOの幹事実績も多く、信用手数料が無料となると口座開設しない理由はありませんね。

あと、IPOのブックビルディイングをする上での注意点は以下の通りです。

・入金が即時反映されない
ジャパンネット銀行から入金しても翌営業日扱いになります。IPOの前受金を入金する場合は、締め切り日の前日までに入金しておきましょう。

・当選したIPOを辞退するとペナルティがある
辞退してから1ヶ月間はIPOのブックビルディングに参加できません。

上記を注意しながらIPOをやれば、かなりの利益を得ることが出来ると思われます。

これから続々とIPOが発表されると思われますので、全ての証券会社の口座を開設して新規上場を待ち構えましょう!

今日はネットで申し込みできる証券会社を3つ紹介します。
SMBC日興証券は大手証券会社ながら信用取引手数料が無料かつIPO実績も多数で当選しやすいという個人投資家に嬉しい証券会社です。2013年も主幹事銘柄が絶好調で、上場後も株価は上昇し続けてます。

詳しくはこちらをどうぞ→SMBC日興証券

GMOクリック証券は東証1部上場のGMOインタネットグループの子会社で2005年に設立されたネット証券です。インタースペース上場時の幹事となったり、以前はIPOもやっていましたので、IPOバブルが復活したのを機会にまたIPOの幹事を務めることを期待したいと思います。

口座開設はこちらからどうぞ→GMOクリック証券

マネックス証券はコンピュータによる完全抽選がウリのネット証券です。以前、マネックス証券が主幹事を務めた比較.comの初値売りで235万円の利益が出ました。次の主幹事銘柄は?

口座開設はこちらからどうぞ→マネックス証券

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IPO SBI証券主幹事のジェイエスエスが新規承認されました!

先週上場承認が発表された銘柄を紹介します。

ジェイエスエス<6074>
主幹事 :SBI証券
事業内容:スイミングスクールの運営、指導業務の受託及び水着等の販売
公開株数:500,000株(うち公募300,000株)
需要申告:6月11日~6月17日
購入期間:6月20日~6月25日
上場日 :6月27日
想定発行価格:1,000円
初値期待度:★★★☆☆
《感想》
1976年設立の老舗のスイミングスクールで全国83箇所に事業所を展開している。なお、社名のジェイエスエスとは、ジャパンスイミングスクールの頭文字をとったものである。業績面では、売上高および経常利益ともに緩やかな右肩上がりとなっている。想定発行価格は1,000円としており、来期の業績予想を元に算出されるPERは13倍程度となる。ジェイエスエスはほぼスイミングに特化している点で完全な同業他社とは言いにくいが、似たような銘柄のセントラルスポーツが約13.5倍であることから高過ぎるわけでも無く、妥当な価格と言えるかも知れない。ベンチャーキャピタルの保有率が非常に高いため、ロックアップが外れる発行価格の1.5倍以上の株価では初値形成後に纏まった売り注文が出る可能性もあり、セカンダリーでの参戦に影響が出る可能性があるが、主幹事がSBI証券であり、過去の主幹事実績からは好調な初値形成が期待できる。

主幹事についての詳細はこちら→SBI証券

SBI証券は、ある程度の資金を投入するとむしろ当選しやすい証券会社かも知れませんね!

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これから続々とIPOが発表されると思われますので、全ての証券会社の口座を開設して新規上場を待ち構えましょう!

他にも同じネット証券でマネックス証券も個人投資家にとって魅力的な証券会社ですね。コンピュータによる完全抽選で過去には比較.comのような45万円が275万円になった銘柄の主幹事も務めていて、口座開設必須の証券会社ですね。

詳細はこちらをどうぞ→マネックス証券

それでは今日もネット証券を1つ紹介します。
GMOクリック証券は東証1部上場のGMOインタネットグループの子会社で2005年に設立されたネット証券です。インタースペース上場時の幹事となったり、以前はIPOもやっていましたので、IPOバブルが復活したのを機会にまたIPOの幹事を務めることを期待したいと思います。

また、一緒にこちらの証券会社もどうでしょうか?

むさし証券
IPOの幹事になったときは親切にメールを送ってくれる証券会社です。

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IPO iPS細胞事業のリプロセルが上場承認されました!

今日は2銘柄の上場承認が出ましたね。
日経平均は乱高下していますが、上場日は1ヶ月以上先になるため、それほど気にする必要はないでしょう。

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リプロセル<4978>
主幹事 :SMBC日興証券
事業内容:ヒトiPS細胞及びヒトES細胞の技術を基盤としたiPS細胞事業と臓器移植等に係わる臨床検査事業
公開株数:1,296,700株(うち公募642,000株)
需要申告:6月11日~6月17日
購入期間:6月19日~6月21日
上場日 :6月26日
想定発行価格:2,570円
初値期待度:★★★☆☆IPO・新規公開株ランキング
《感想》
ヒトiPS細胞事業を行っている企業の上場。ジャスダック上場銘柄にしては市場からの吸収額が約38億円と大きいイメージはあるが、話題性もあり人気化は必至と思われる。また、公開株数は約1万3千枚とそれなりのボリュームがあるため、それなりに公募組の売り圧力は高くなるが、それを大幅に上回る買い注文が殺到する可能性のほうが高いと思われる。敢えて懸念点を挙げるとなると、翌日に2社の新規上場が控えているため、上場日の翌日に買いが入りにくいと考えて、セカンダリーを手控える動きが出てくることであるが、逆にユーグレナ的な動きをする可能性も考えられる。主幹事はSMBC日興証券であるため、当選しやすいと思われる。また、ネット証券としてはSBI証券が唯一幹事証券を務める予定である。
IPOバブルが続く限り、リプロセルも全力で抽選申し込みを行う予定である。

これから続々とIPOが発表されると思われますので、全ての証券会社の口座を開設して新規上場を待ち構えましょう!

今日はネット証券を2つ紹介します。
GMOクリック証券は東証1部上場のGMOインタネットグループの子会社で2005年に設立されたネット証券です。インタースペース上場時の幹事となったり、以前はIPOもやっていましたので、IPOバブルが復活したのを機会にまたIPOの幹事を務めることを期待したいと思います。

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カブドットコム証券
カブドットコム証券は、三菱UFJモルガンスタンレー証券が幹事証券となっているIPOの幹事を行うため、IPOの数は結構多いです。抽選タイミングが購入申し込みの後ということで敬遠する投資家も多く、逆にチャンスです。
口座開設はこちら→カブドットコム証券

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ゴールデンウィーク明け5社目 ICDAホールディングスが上場承認されました

ゴールデンウィーク明けの上場5社目となる新規上場が承認されました!

ICDAホールディイングス<3184>
主幹事 :野村證券
事業内容:自動車販売関連事業及び自動車リサイクル事業を行う子会社の経営管理業務
公開株数:357,000株(うち公募297,000株)
需要申告:6月11日~6月17日
購入期間:6月19日~6月24日
上場日 :6月27日
想定発行価格:1,800円
初値期待度:★★★★☆IPO・新規公開株ランキング
《感想》
会社設立は2009年であるが、ICDAホールディングス自体は子会社である㈱ホンダ四輪販売三重北、㈱オートモール、㈱マーク・コーポレーションの持株会社であり、経営管理のみを行うために設立された会社である。売上高および利益ともに順調に伸びており、配当金も2013年3月期ベースで1株あたり50円を出している。想定発行価格は1800円であることから配当利回りは2.8%もあり、前年の配当金になると1株あたり75円で配当利回りは4.2%にもなる。主幹事は野村證券であるが、ネット証券の幹事証券としては、唯一SBI証券が務める予定である。

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超大型リート 野村不動産マスターファンド投資法人が上場承認されました

最近、東証REIT指数が下がっていますね。
そんな中、東証REITが上場承認されました。

野村不動産マスターファンド投資法人<6248>
主幹事 :野村證券
事業内容:不動産投資
公開口数:1,750,800口(公募1,663,260口)
需要申告:5月27日~5月31日
購入期間:6月4日~6月7日
上場日 :6月12日
想定発行価格:100,000円
初値期待度:★★☆☆☆IPO・新規公開株ランキング
《感想》
野村不動産マスターファンド投資法人は、野村不動産にとっては3本目の上場REITで主な投資対象は物流施設と商業施設となっている。首都圏を中心に物流施設18件、商業施設36件の計54件を保有している。上場時期としては絶好のタイミングとは言い難く、東証REIT指数は5月10日に1,500ポイント、14日に1,400ポイントを割り込む結果となっており、また、1,750億円という大規模な市場吸収額であることを考慮に入れると、初値の高騰は難しいと思われる。ただし、東証REIT指数自体は、単に今までの上昇スピードが速すぎたというだけで一時的な調整である可能性が高いと思われる。今後もデフレ脱却による不動産価格の上昇が見込まれるため、逆に現在の東証REIT指数の下落はチャンスと思われる。
幹事証券となっているネット証券は、無いがSMBC日興証券ならインターネットから申し込みは可能である

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小粒なIPO 横田製作所が上場承認

ゴールデンウィーク明け2社目のIPOが承認されましたね!
それでは上場が承認された企業を紹介します。

横田製作所<6248>
主幹事 :みずほ証券
事業内容:業務用のポンプ及びバルブ製品の製造及び販売
公開株数:490,200株(公募250,200株)
需要申告:5月27日~5月31日
購入期間:6月5日~6月10日
上場日 :6月13日
想定発行価格:720円
初値期待度:★★★☆☆
《感想》
横田製作所は創立1953年と老舗の企業でどの企業系列やグループにも属さず、独自技術による製品開発と生産販売を行っている完全独立企業である。ポンプなどの製造を行っており、脱泡・脱気・自吸・防食などを新しい特許理論とノウハウによって解決するユニークな製品も扱っている。老舗企業であり、業界も成熟しているのか、業績は安定的で今後の業績の急激な伸びなどは期待できない可能性が高いと思われる。公開株式数はジャスダックにしては多くも少なくもないように見えるが、想定発行価格は720円であり、オーバーアロットメントの73,500株を合わせても、市場からの吸収資金はわずか4億円程度である。また、割安感のある想定発行価格でもあり、今の株式市場の活況を考慮すれば、公募割れの可能性は高くないと思われる。
幹事証券となっているネット証券は、SBI証券マネックス証券などがある。

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カブドットコム証券
カブドットコム証券は、三菱UFJモルガンスタンレー証券が幹事証券となっているIPOの幹事を行うため、IPOの数は結構多いです。抽選タイミングが購入申し込みの後ということで敬遠する投資家も多く、逆にチャンスです。

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東大発ベンチャーのペプチドリーム上場承認されました

ようやくゴールデンウィーク明け1発目のIPOが承認されましたね!

それでは上場が承認された企業を紹介します。

ペプチドリーム<4587>
主幹事 :みずほ証券
上場市場:マザーズ
事業内容:独自の創薬開発プラットフォームシステムを用いた特殊ペプチド創薬研究開発
公開株数:2,700,000株(公募1,660,000株)
需要申告:5月24日~5月30日
購入期間:6月3日~6月6日
上場日 :6月11日
想定発行価格:1800円
初値期待度:★★★★☆
《感想》
優れたバイオベンチャー企業を表彰する日本バイオベンチャー大賞のグランプリにも輝いている東京大学発のバイオベンチャーである。設立は2006年とまだ歴史の浅い企業ではある。一般的に上場するバイオベンチャーと言えば、いつまで続くか分からない赤字企業であることが多いが、ペプチドリームは2011年6月に経常利益が黒字となっており配当金まで出ている。残念ながら2012年度は経常利益こそ赤字となり配当金は無かったものの当期利益は黒字となっている。
公開株式数はバイオベンチャーのIPOらしく多いが、現在のIPOのバブル度を考えれば、それほど心配する必要は無いものと考える。また、既存株主上位5名は全体の株式の約6割を保有しているが、その全てに180日のロックアップがかかっている。
幹事証券となっているネット証券は、SBI証券マネックス証券丸三証券などがある。

これから続々とIPOが発表されると思われますので、全ての証券会社の口座を開設して新規上場を待ち構えましょう!

今日はネット証券を1つ紹介します。
GMOクリック証券は東証1部上場のGMOインタネットグループの子会社で2005年に設立されたネット証券です。インタースペース上場時の幹事となったり、以前はIPOもやっていましたので、IPOバブルが復活したのを機会にまたIPOの幹事を務めることを期待したいと思います。

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久々にブログでもしてみようかと

初めまして、IPOLOVEです。

2005年くらいからブログを始めて2008年頃まで更新していましたが、リーマンショック前後から公募割れが目立つようになり、しばらくブログを休んでいました。

しかし、去年の年末からIPO市場に元気が戻ってきたので、そろそろまたブログを再開しようかと思い、久々に更新してみました。

それではよろしくお願い致します。