IPO エンビプロホールディングス上場承認 今年公募割れゼロの東証2部!

IPOバブルのおかげで少しだけ1位になれました!

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それでは今日も新規上場が承認された銘柄を紹介します!

エンビプロ・ホールディングス<5698>
主幹事 :野村證券
事業内容:金属スクラップおよび廃棄物の資源リサイクル事業
公開株数:1,620,000株(うち公募株1,620,000)
需要申告:9月4日(水)~9月10日(火)
購入期間:9月11日(水)~9月19日(木)
上場日 :9月25日(水)
想定発行価格:630円
初値期待度:★★★☆☆→IPO・新規公開株ランキング
《感想》
エンビプロホールディングスのグループ会社株式会社エコネコルの前身である佐野マルカ商店の創立は昭和25年とそれなりに歴史のある会社である。平成22年に純粋持株会社移行のために株式会社エコネコルホールディングスを設立し、2ヵ月後に現在の社名と変更となっている。ちなみに社名の由来はenvironment(環境)とprotect(保護)とprofessional(専門家)のenviとproを掛け合わせており、環境事業の専門家であることを意味している。事業内容自体は地味であるためIPO的にはあまり初値高騰が難しい業種ではあるが、想定発行価格でのPERは7倍台と低く配当金も出ており、また、ベンチャーキャピタルからの出資もないため、需給面での心配もなく、安心してブックビルディングに参加しても良いと思われる。マイナス面は東証2部であることだが今年は東証2部でも公募割れがゼロであり、エンビプロホールディングスも公募割れは気にする必要は無いと思われる。
主幹事は野村證券となっており、他にネット証券としてはカブドットコム証券SBI証券などがある。

他の投資家の見解は→IPO・新規公開株

これから続々とIPOが発表されると思われますので、全ての証券会社の口座を開設して新規上場を待ち構えましょう!

今日はネットで申し込みできる証券会社を4つ紹介します。

SMBC日興証券
大手証券会社ながら信用取引手数料が無料かつIPO実績も多数で当選しやすいという個人投資家に嬉しい証券会社です。2013年も主幹事銘柄が絶好調で、上場後も株価は上昇し続けてます。

詳しくはこちらをどうぞ→SMBC日興証券

SBI証券
IPOの抽選数がダントツに多いネット証券ですが口座数も多いため競争率は高くなっています。それでも当選確率がゼロではないので是非とも持っておきたい証券口座です。

詳しくはこちらをどうぞ→SBI証券

マネックス証券
はコンピュータによる完全抽選がウリのネット証券です。以前、マネックス証券が主幹事を務めた比較.comの初値売りで235万円の利益が出ました。次の主幹事銘柄は?

口座開設はこちらからどうぞ→マネックス証券

カブドットコム証券
カブドットコム証券は、三菱UFJモルガンスタンレー証券が幹事証券となっているIPOの幹事を行うため、IPOの数は結構多いです。抽選タイミングが購入申し込みの後ということで敬遠する投資家も多く、逆にチャンスです。
口座開設はこちら→カブドットコム証券

オマケ
GMOクリック証券
東証1部上場のGMOインタネットグループの子会社で2005年に設立されたネット証券です。インタースペース上場時の幹事となったり、以前はIPOもやっていました。IPOバブル復活を機にまたIPOの幹事を務めることを期待したいと思います。ちなみに株では信用手数料や金利が飛び抜けて安く、FXは取引高は世界一です。

口座開設はこちらからどうぞ→GMOクリック証券

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それではまた!