IPO ブイキューブ上場承認 マザーズ&IT企業で初値期待!

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そして今日はじげんが当選しました!
公開株式数も980万株以上あるため結構当選確率は高かったようです。
当選者の方、おめでとうございます!

それでは今日も新規上場が承認された銘柄を紹介します!

ブイキューブ<2075>
主幹事 :野村証券
事業内容:ビジュアルコミュニケーションツールの企画・開発・販売・運用・保守等
公開株数:1,167,700株 (公募600,000株)
需要申告:11月21日(木)~11月27日(水)
購入期間:12月2日(月)~12月5日(木)
上場日 :12月10日(火)
想定発行価格:2700円
初値期待度:★★★★☆IPO・新規公開株ランキング
《感想》
1998年に創業したテレビ会議・Web会議システムなどを手掛けているIT関連企業である。「V-CUBE」というサービス名で売り出しているWeb会議システムはすでに4000社以上に導入されておりクラウド市場では6年連続シェアNo.1となっている。現在、ブイキューブは海外展開に注力しており、アメリカ・中国を始めとして海外に9社の関連会社を持っている。売り上げは順調に伸びており今後の海外展開での結果次第では魅力的な会社となる可能性がある。ブイキューブの想定発行価格は2700円に設定されており現時点での業績から考えるとPER的には割高であるが将来性を考えると気にする必要はないのかも知れない。ブイキューブの主幹事はまた野村証券であるがSBI証券が2番手に入ったりマネックス証券丸三証券なども幹事となっており個人投資家でも抽選に参加しやすいIPOである。ちなみに幹事証券に入っている高木証券はブイキューブの導入顧客である。初値はそれなりに高騰することが予想されており、想定発行価格の2倍の初値を付ければ20万円以上の利益を出せる優良IPOになると思われる。幹事証券となっているSBI証券では現在現金8100円のプレゼントを実施しており口座開設されることをオススメしたい。

みなさんの意見は→IPO・新規公開株

これから続々とIPOが発表されると思われますので、全ての証券会社の口座を開設して新規上場を待ち構えましょう!

今日はネットで申し込みできる証券会社を4つ紹介します。

SMBC日興証券
大手証券会社ながら信用取引手数料が無料かつIPO実績も多数で当選しやすいという個人投資家に嬉しい証券会社です。2013年も主幹事銘柄が絶好調で、上場後も株価は上昇し続けてます。

詳しくはこちらをどうぞ→SMBC日興証券

SBI証券
IPOの抽選数がダントツに多いネット証券ですが口座数も多いため競争率は高くなっています。それでも当選確率がゼロではないので是非とも持っておきたい証券口座です。

詳しくはこちらをどうぞ→SBI証券

マネックス証券
はコンピュータによる完全抽選がウリのネット証券です。以前、マネックス証券が主幹事を務めた比較.comの初値売りで235万円の利益が出ました。次の主幹事銘柄は?

口座開設はこちらからどうぞ→マネックス証券

カブドットコム証券
カブドットコム証券は、三菱UFJモルガンスタンレー証券が幹事証券となっているIPOの幹事を行うため、IPOの数は結構多いです。抽選タイミングが購入申し込みの後ということで敬遠する投資家も多く、逆にチャンスです。
口座開設はこちら→カブドットコム証券

オマケ
GMOクリック証券
東証1部上場のGMOインタネットグループの子会社で2005年に設立されたネット証券です。インタースペース上場時の幹事となったり、以前はIPOもやっていました。IPOバブル復活を機にまたIPOの幹事を務めることを期待したいと思います。ちなみに株では信用手数料や金利が飛び抜けて安く、FXは取引高は世界一です。

口座開設はこちらからどうぞ→GMOクリック証券

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IPO 介護・医療REITが上場予定、イオンREITは来月上場?

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今日の日経新聞にIPOに関する記事がありましたので紹介したいと思います。

IPOと言っても大幅に利益を取れるわけでは無い東証REITのIPOですが、老人ホームや病院などに運用対象を限定した介護・医療REITという珍しい専門REITの設立と上場を新生銀行が計画しているとのことです。
おかげで今日は新生銀行の株価が5%以上も上昇したようです。

ちなみに政府が介護・医療を含めたREIT市場の整備を後押しするとのことなので他のREITに比べると、初値の高騰率は良いかも知れませんね。

今月も取りますか?→株主優待ランキング

ちなみに昨日もREIT上場の記事が出ていました。
去年の7月に上場させる方針を表明していたイオンREITです。

今年は例年に比べて、REIT銘柄の初値は好調なのでイオンREITには期待したいと思います。

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SMBC日興証券
大手証券会社ながら信用取引手数料が無料かつIPO実績も多数で当選しやすいという個人投資家に嬉しい証券会社です。2013年も主幹事銘柄が絶好調で、上場後も株価は上昇し続けてます。

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SBI証券
IPOの抽選数がダントツに多いネット証券ですが口座数も多いため競争率は高くなっています。それでも当選確率がゼロではないので是非とも持っておきたい証券口座です。

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マネックス証券
はコンピュータによる完全抽選がウリのネット証券です。以前、マネックス証券が主幹事を務めた比較.comの初値売りで235万円の利益が出ました。次の主幹事銘柄は?

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カブドットコム証券
カブドットコム証券は、三菱UFJモルガンスタンレー証券が幹事証券となっているIPOの幹事を行うため、IPOの数は結構多いです。抽選タイミングが購入申し込みの後ということで敬遠する投資家も多く、逆にチャンスです。
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