IPO M&Aキャピタルパートナーズ上場承認 当たれば爆益

IPOバブルのおかげで少しだけ1位になれました!

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それでは新規上場が承認された銘柄を紹介します!

M&Aキャピタルパートナーズ<6080>
主幹事 :野村證券
事業内容:M&A(企業の買収・合併・資本提携など)の仲介事業
公開株数:150,000株 (公募150,000株)
需要申告:11月1日(金)~11月8日(金)
購入期間:11月12日(火)~11月15日(金)
上場日 :11月20日(水)
想定発行価格:2480円
初値期待度:★★★★★→IPO・新規公開株
《感想》
完全独立系のM&A仲介専門会社で創業は2005年と比較的若い企業である。中堅・中小企業の事業継承支援に特化しており、業績は急拡大中の企業であり、上場による知名度・信頼度アップによって、さらに業績拡大の余地が広がるものと思われる。今回の上場で一番の特筆する点は何と言っても公開株式数がわずか1500枚しか無い点である。主幹事が野村證券でもあるため、初値で売ってくる公募組が極端に少なくなることが予想され、上場初日には初値が付かないことが予想される。懸念材料としてはロックアップのないベンチャーキャピタルの保有株価が公開株式数の2倍以上あることであるが逆にベンチャーキャピタルが一気に売るようなことがあれば、売り終わった後に株価が急上昇することも予想される。

どの証券会社の抽選に参加してもなかなか当選することが難しいと予想されるが、主幹事の野村證券、その他にもSBI証券エイチ・エス証券丸三証券などで当選を狙いたい


有名ブロガーの見解は?→株ブログ IPO・新規公開株

これから続々とIPOが発表されると思われますので、全ての証券会社の口座を開設して新規上場を待ち構えましょう!

今日はネットで申し込みできる証券会社を4つ紹介します。

SMBC日興証券
大手証券会社ながら信用取引手数料が無料かつIPO実績も多数で当選しやすいという個人投資家に嬉しい証券会社です。2013年も主幹事銘柄が絶好調で、上場後も株価は上昇し続けてます。

詳しくはこちらをどうぞ→SMBC日興証券

SBI証券
IPOの抽選数がダントツに多いネット証券ですが口座数も多いため競争率は高くなっています。それでも当選確率がゼロではないので是非とも持っておきたい証券口座です。

詳しくはこちらをどうぞ→SBI証券

マネックス証券
はコンピュータによる完全抽選がウリのネット証券です。以前、マネックス証券が主幹事を務めた比較.comの初値売りで235万円の利益が出ました。次の主幹事銘柄は?

口座開設はこちらからどうぞ→マネックス証券

カブドットコム証券
カブドットコム証券は、三菱UFJモルガンスタンレー証券が幹事証券となっているIPOの幹事を行うため、IPOの数は結構多いです。抽選タイミングが購入申し込みの後ということで敬遠する投資家も多く、逆にチャンスです。
口座開設はこちら→カブドットコム証券

オマケ
GMOクリック証券
東証1部上場のGMOインタネットグループの子会社で2005年に設立されたネット証券です。インタースペース上場時の幹事となったり、以前はIPOもやっていました。IPOバブル復活を機にまたIPOの幹事を務めることを期待したいと思います。ちなみに株では信用手数料や金利が飛び抜けて安く、FXは取引高は世界一です。

口座開設はこちらからどうぞ→GMOクリック証券

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それではまた!