IPOバブルのおかげで少しだけ1位になれました!
また応援のほど宜しくお願い致します。
それでは今日も新規上場が承認された銘柄を紹介します!
エンカレッジ・テクノロジ<3682>
主幹事 :野村証券
事業内容:セキュリティ対策及び内部統制に対応したパッケージソフトウエアの開発・販売
公開株数:647,600株 (公募330,000株)
需要申告:11月25日(月)~11月29日(金)
購入期間:12月3日(火)~12月6日(金)
上場日 :12月11日(水)
想定発行価格:1480円
初値期待度:★★★★☆ → IPO・新規公開株ランキング
《感想》
2002年創業のIT企業でシステム運用管理および情報システムセキュリティをターゲットとした製品を持っている。業績も順調に伸びており株式上場による調達資金をクラウドを利用した新事業の研究開発費および設備資金として販売管理の財務連携システムに充当する予定となっている。さらに既存企業とのシナジー効果の高い企業買収・事業買収の資金にも充当する予定となっており、さらなる業績拡大の期待が持てる銘柄である。公開株式数は多すぎず少なすぎずという感じで抽選での当選のチャンスは十分にあるIPOと言えそうである。想定発行価格は1480円であるが初値は2倍以上と想定される。エンカレッジ・テクノロジイの主幹事は野村証券であるが3番手にSMBC日興証券が入っておりぜひ当選させたい。またネット証券としてはSBI証券が入っている。
エンカレッジ・テクノロジの幹事証券は以下の通りとなっています。
野村証券
みずほ証券
SMBC日興証券
岡三証券
いちよし証券
SBI証券 ←現金8100円プレゼント中
SMBCフレンド証券
藍澤証券
みんなのIPO戦略は→IPO・新規公開株
これから続々とIPOが発表されると思われますので、全ての証券会社の口座を開設して新規上場を待ち構えましょう!
今日はネットで申し込みできる証券会社を4つ紹介します。
SMBC日興証券
大手証券会社ながら信用取引手数料が無料かつIPO実績も多数で当選しやすいという個人投資家に嬉しい証券会社です。2013年も主幹事銘柄が絶好調で、上場後も株価は上昇し続けてます。
詳しくはこちらをどうぞ→SMBC日興証券
SBI証券
IPOの抽選数がダントツに多いネット証券ですが口座数も多いため競争率は高くなっています。それでも当選確率がゼロではないので是非とも持っておきたい証券口座です。
詳しくはこちらをどうぞ→SBI証券
マネックス証券
はコンピュータによる完全抽選がウリのネット証券です。以前、マネックス証券が主幹事を務めた比較.comの初値売りで235万円の利益が出ました。次の主幹事銘柄は?
口座開設はこちらからどうぞ→マネックス証券
カブドットコム証券
カブドットコム証券は、三菱UFJモルガンスタンレー証券が幹事証券となっているIPOの幹事を行うため、IPOの数は結構多いです。抽選タイミングが購入申し込みの後ということで敬遠する投資家も多く、逆にチャンスです。
口座開設はこちら→カブドットコム証券
オマケ
GMOクリック証券
東証1部上場のGMOインタネットグループの子会社で2005年に設立されたネット証券です。インタースペース上場時の幹事となったり、以前はIPOもやっていました。IPOバブル復活を機にまたIPOの幹事を務めることを期待したいと思います。ちなみに株では信用手数料や金利が飛び抜けて安く、FXは取引高は世界一です。
口座開設はこちらからどうぞ→GMOクリック証券
ランキング参加中です。
それではまた!