IPOバブルのおかげで少しだけ1位になれました!
また応援のほど宜しくお願い致します。
それでは今日も新規上場が承認された銘柄を紹介します!
オウチーノ<6084>
主幹事 :SBI証券
事業内容:インターネットを利用した情報メディアの運営(住宅ポータルサイト「O-uccino」「Cariruno」)、インターネット広告代理業、社会生活調査・研究
公開株数:140,200株 (公募130,000株)
需要申告:11月25日(月)~11月29日(金)
購入期間:12月4日(水)~12月9日(月)
上場日 :12月11日(水)
想定発行価格:3130円
初値期待度:★★★★★ →IPO・新規公開株ランキング
《感想》
今年はIPOにかなり力を入れているSBI証券が主幹事のIPOです。
2003年創業した会社で当初は新築マンションサイト「HomePLAZA」の運営を行っていた。2008年より中古サイト「O-uccino(オウチーノ)をオープンし、社名が現在のオウチーノに変更されたのは去年のことである。業績は現在拡大中で売上・利益ともに2ケタ以上の伸びを示しており非常に順調である。ベンチャーキャピタルからの出資が多いものの全てにロックアップがかかっており需給面では心配はないと思われる。想定発行価格は3130円と初値が公募価格に対して2倍になっただけで30万円以上の利益が出ることが予想されるが一番の注目点は公開株式数の少なさであろう。わずか1400枚ほどしかないため、初値は数倍になると思われるがSBI証券で当選させるにはかなりの資金を入金しておくことが必要である。逆に2番手のSMBC日興証券のほうが当選しやすい可能性も考えられる。その他にも100%完全抽選の幹事証券としてはエイチ・エス証券が入っている。
オウチーノのオススメ幹事証券
・SMBC日興証券
・SBI証券
・エイチ・エス証券
オウチーノの初値は100万円を超える可能性も高いと思われる。
みんなの予想は→IPO・新規公開株ランキング
これから続々とIPOが発表されると思われますので、全ての証券会社の口座を開設して新規上場を待ち構えましょう!
今日はネットで申し込みできる証券会社を4つ紹介します。
SMBC日興証券
大手証券会社ながら信用取引手数料が無料かつIPO実績も多数で当選しやすいという個人投資家に嬉しい証券会社です。2013年も主幹事銘柄が絶好調で、上場後も株価は上昇し続けてます。
詳しくはこちらをどうぞ→SMBC日興証券
SBI証券
IPOの抽選数がダントツに多いネット証券ですが口座数も多いため競争率は高くなっています。それでも当選確率がゼロではないので是非とも持っておきたい証券口座です。
詳しくはこちらをどうぞ→SBI証券
マネックス証券
はコンピュータによる完全抽選がウリのネット証券です。以前、マネックス証券が主幹事を務めた比較.comの初値売りで235万円の利益が出ました。次の主幹事銘柄は?
口座開設はこちらからどうぞ→マネックス証券
カブドットコム証券
カブドットコム証券は、三菱UFJモルガンスタンレー証券が幹事証券となっているIPOの幹事を行うため、IPOの数は結構多いです。抽選タイミングが購入申し込みの後ということで敬遠する投資家も多く、逆にチャンスです。
口座開設はこちら→カブドットコム証券
オマケ
GMOクリック証券
東証1部上場のGMOインタネットグループの子会社で2005年に設立されたネット証券です。インタースペース上場時の幹事となったり、以前はIPOもやっていました。IPOバブル復活を機にまたIPOの幹事を務めることを期待したいと思います。ちなみに株では信用手数料や金利が飛び抜けて安く、FXは取引高は世界一です。
口座開設はこちらからどうぞ→GMOクリック証券
ランキング参加中です。
それではまた!