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IPO株通信ちょっと更新が遅れましたが、
オリックス証券で当選した
「いい生活」を初値で売却することが出来ました。
フィスコ予想の65万円までは届かず、54万8千円で
寄り付いてしまいましたが、利益は39万円でした。
この新興市場が軟調な日々が続いている最中
やはりIPOバブル市場だけは別格のようです。
まったく影響なしで安心して抽選に参加してます。
今月のイチオシ証券会社!!
・ジェット証券
IPOするなら必須。
IPOの抽選に申し込むのに前受け金が必要なし。
お金がなくても抽選に参加する事が可能。
無料の株価予想ソフトも提供中。IPO抽選結果・東海運
マネックス証券/日興コーディアル証券/野村證券/大和証券
・ラサ商事
東海東京証券/マネックス証券/みずほインベスターズ証券
三菱UFJ証券/大和証券
・ウルシステムズ
松井証券
・高知銀行
大和証券/三菱UFJ証券/東海東京証券/日興コーディアル証券
・ポラテクノ
野村證券
・ペガサスミシン製造
松井証券
またハズレの山を築き始めてますが、今年すでに2つも
当選しているし、また当たりそうが気がしてます。
それでは本日は新規上場が承認された企業を4つ紹介します。比較.com<2477> 主幹事 :
マネックス証券 上場市場 :マザーズ
事業内容 :総合比較サイト「比較.com」の運営によるネット広告業務
公開株数 :5,600(公募4,000)
仮条件提示:2月24日
需要申告 :2月28日〜3月3日
公募額決定:3月6日
購入期間 :3月8日〜10日
上場日 :3月15日
《感想》
「インターネット広告事業」として総合比較サイト「比較.com」の運営を行
なっている。旅行や自動車、保険証券など40以上のジャンルのサービスや
商品を比較検索する事が出来る。月間総ページビュー数は470万、ユニー
クユーザ数は90万と非常に人気のあるサイトである。業績も順調に上昇し
ており、将来有望なサイトの1つである。公開株式数は5600株と少なめ
であり、上場時の人気化は必死で初値はかなり高騰するものと思われる。
幹事証券としては、
オリックス証券、
ジェット証券、
コスモ証券、
丸三証券 カブドットコム証券、
松井証券、
E*トレード証券、
マネックス証券などで
ネットから複数の抽選に参加出来るのも魅力である。
アイ・ティー・シーネットワーク<9422> 主幹事 :野村證券
上場市場 :東証2部
事業内容 :モバイル流通販売事業、ソリューション事業
公開株数 :27,000(公募12,000)
仮条件提示:2月21日
需要申告 :2月22日〜28日
公募額決定:3月1日
購入期間 :3月2日〜7日
上場日 :3月10日
《感想》
1997年に伊藤忠商事の100%出資によって設立された携帯関連会社で
家電量販店や直営店舗、コンビニエンスストア等にて携帯電話の契約取次や
サービスの変更手続きなどに発生する手数料を主な収入源としている。
業績に目を向けると、急激に成長している事が伺えるが、すでに携帯業界は
市場の飽和感と携帯端末の低迷というネガティブな話題が聞こえてきている
のも事実である。公開株式数は2万7千株とやや多いが、筆頭株主である
伊藤忠商事の株にはロックアップがかかっており、上場時の需給については
それほど心配する必要はなく、初値はそこそこ付くものと思われる。
幹事証券は
カブドットコム証券などがある。
シライ電子工業<6658> 主幹事 :野村證券
上場市場 :ジャスダック
事業内容 :プリント配線板の製造販売、プリント配線板外観検査機の開発
・製造販売等
公開株数 :
仮条件提示:2月22日
需要申告 :2月23日〜3月1日
公募額決定:3月2日
購入期間 :3月3日〜8日
上場日 :3月13日
《感想》
デジタル家電やノートPC、カーナビなどに用いられるプリント配線基板
の製造販売を主な事業としている。業績は原材料等のコスト高など逆境に
晒されているが、増収増益と非常に好調である。さらに今回の株式上場に
より調達する資金は、子会社であるグロリア電子工業への貸付金及び借入
金返済の資金に充当する予定である。さらに、その貸付金を利用し、グロ
リア電子工業は設備投資を行なう予定であり、今後より一層の業績アップ
が見込まれる。公開株式数は、売買単位1000株の20万株と非常に少
ないため、初値は公募額に対して跳ね上がる可能性が高い。
幹事証券としては、
E*トレード証券が行なう予定である。
ピーエスピー<3800> 主幹事 :野村證券
上場市場 :ジャスダック
事業内容 :基幹業務システムの運用管理等のためのソフトウェアの開発
・販売サポートサービス等
公開株数 :780,000(公募500,000)
仮条件提示:2月23日
需要申告 :2月27日〜3月3日
公募額決定:3月6日
購入期間 :3月7日〜10日
上場日 :3月15日
《感想》
主に大手民間企業や官公庁向けに基幹業務システムの運用・管理用ソフト
ウェアの開発販売を行なっているIT関連企業である。業績もIT関連企
業としては安定しており、株式上場による調達資金も顧客管理システム・
営業管理システムの構築に使用し、さらには主力商品の機能追加や新商品
開発、新事業開発などに使用する予定であり、目的も明確で非常に好感の
持てる上場と言える。公開株式数は、売買単位100株の7万8千株であ
り、ジャスダックである事を考慮すると、公募割れは無いものと思われる。
幹事証券としては、
E*トレード証券などが行なう予定。
今回紹介した新規上場株を取り扱う証券会社をおさらいします。
3月もIPOが多くあるため一攫千金のチャンスです。
口座数を増やして、当選確率アップを狙うことをオススメします。
・
オリックス証券 ブックビルディング初日に抽選申し込みすると当選確率が
アップします。現在、口座開設後1ヶ月手数料が無料。
・
ジェット証券 抽選参加に前受け金が必要なく、振込みは当選してからで良い。
IPOをしたい投資家には必須の証券会社です。
・
マネックス証券 今なら口座開設すると全員に3000円がプレゼントされます。
IPOの抽選はコンピュータによる完全平等抽選型です。
・
丸三証券 他の証券会社よりIPOは抽選倍率は低いかも。
口座開設後2ヶ月の株式売買手数料無料。
2ヶ月経過後も20万円以下なら手数料無料。
・
コスモ証券 IPOの抽選が購入申込後なので他の証券会社で落選してもここで
申し込む事が可能です。コスモ証券なら競争率が低いかも。
・
カブドットコム証券 IPOの抽選のタイミングがブックビルディング終了後ではなく
購入申込後なので他の証券会社で落選してもここで敗者復活できます。
・
松井証券 IPOの抽選にはずれてもお詫び料が貰える。
また、IPO銘柄数も非常に多い。
・
E*トレード証券 抽選にはずれるとIPOチャレンジポイントが貰えて
当選確率がどんどん上がる非常に良心的です。
それでは最後にIPO抽選のためのテクニックを紹介します。ジェット証券の場合は抽選前に前受け金の振り込む必要がありませんが
普通の証券会社は抽選に参加する際、仮条件の上限のお金を振り込んで
おく必要があります。
しかし、2月3月のようにIPOが非常に多いと、複数の証券会社で
抽選が重なり、抽選資金が足りず、抽選に見送るという悔しい思いを
する可能性があります。
一時的に抽選のための資金を調達する方法です。
15日無利息ローン クレディアのような金融サービスです。
最大100万円を15日間借りても利息がゼロなので非常に助かります。
また、
1週間無利息のノーローンや
モビットを組み合わせる事で
かなり大金をIPOの抽選資金に利用することが可能になります。
具体的にはこんな感じです
↓↓↓
1.クレディアから100万借りてブックビルディング参加
↓
2.ハズレたら返済。
↓
3.また、別の銘柄のブックビルディングが始まったら
クレディアから100万借りて抽選参加。
↓
4.ハズレたら返済。当たったら何とか実際の持ち金で
新規公開株を購入。無利息ではありませんが、限度額300万円の
モビットでも
数十万程度なら落選してすぐに返せば利息は数百円で済みます。
そのうち当選する事を考えれば、すぐに元は取れそうです。
間違っても抽選以外には使わないで下さい(^-^;
また、証券会社で資金を出入金させる場合
手数料が無料、または非常に低額になる
ネット銀行のパイオニアを紹介します。
1つあったら便利です。
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