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株投資ランキング5月は毎年IPOの空白期間と言われていますが
4月はまだまだIPOがいっぱいありますね。
さっき数えてみたら
20銘柄ありました。
すでに今月3銘柄上場していますが成績は下記の通りです。
4月3日上場ハブ公募額14万円 → 初値70万円
400%上昇4月4日上場ジェイテック公募額11万円 → 気配値24.5万円
123%上昇エコミック公募額12万円 → 気配値24万円
100%上昇去年から続いているIPOバブルが続くのか心配ですが
まだ今年に入ってから1銘柄も公募割れがないところを
見ると、まだ大丈夫そうな気もしますがどうでしょう?
それともう1つ驚いたことに今月上場のIPOのうち
11銘柄の幹事証券に
マネックス証券がなってます。
先月225万円儲けた「比較.com」の主幹事といい
確実に
マネックス証券はIPOに力を入れてます。
また
ジェット証券も今月ネプロジャパンの幹事証券を
したり比較.comを168株取り扱ったりとIPOに
力を入れているようです。
IPO抽選結果落選・ジェイテック
カブドットコム証券
・クラスターテクノロジー
野村證券/日興コーディアル証券/マネックス証券/高木証券
大和証券
・日本ゲームカード
新光証券/大和証券/マネックス証券/日興コーディアル証券
東海東京証券
・エコミック
松井証券
・アスキーソリューションズ
楽天証券
それでは今日も新規上場が承認された企業を3社紹介します。
イメージ情報開発<3803> 主幹事 :三菱UFJ証券
上場市場 :ジャスダック
事業内容 :IT(情報技術)の活用によるビジネス支援サービス
商店街向けクレジットデータ処理、企業に対するセキュ
リティー対策支援、各種ITソリューションの提供等
公開株数 :2,000(公募1,700)
仮条件提示:3月31日
需要申告 :4月4日〜10日
公募額決定:4月11日
購入期間 :4月13日〜18日
上場日 :4月21日
《感想》
大企業より中堅企業に対してITを活用した情報戦略の立案を行い
その戦略を実装するためのシステム設計および開発、運用を行なう
ことを得意としている。2005年度は個人情報保護法施行の特需
により業績が非常に良かったが、今後そこで繋がりを得た顧客に対
し、どれだけさらなるシステム提供が出来るかどうかが成長のカギ
となると思われる。公開株式数はわずか2000単元であり、人気
の売買単位1株、IT関連企業、ベンチャーキャピタルの株式保有
が少ないことから初値は相当高騰する事が予想される。
幹事証券は、
カブドットコム証券、
E*トレード証券が担当。
クオール<3034> 主幹事 :みずほインベスターズ証券
上場市場 :ヘラクレス
事業内容 :調剤薬局事業及び医薬品治験関連事業
公開株数 :3,010(公募1,500)
仮条件提示:3月31日
需要申告 :4月4日〜10日
公募額決定:4月11日
購入期間 :4月13日〜18日
上場日 :4月21日
《感想》
現在、100を越える調剤薬局店の運営を東北・関東・中部を中心
に行なっており、また、薬剤師の教育にも非常に力を入れている。
特にITを積極的に活用しており、株式上場により調達する予定の
資金も、このIT関連にも使用される予定である。業界的には急激
な成長は期待出来ないものの、不況にも強い業界であることには間
違いない。公開株式数は3010単元とやや少ないため、初値はそ
こそこ跳ね上がるものと思われる。幹事証券は、
E*トレード証券や
カブドットコム証券、
松井証券が担当。
システム・ロケーション<2480> 主幹事 :みずほインベスターズ証券
上場市場 :ジャスダック
事業内容 :自動車関連ファイナンス事業者向けの業務支援
公開株数 :160,000(公募40,000)
仮条件提示:3月31日
需要申告 :4月4日〜4月10日
公募額決定:4月11日
購入期間 :4月13日〜18日
上場日 :4月21日
《感想》
車両再販業務支援、システム業務支援。営業業務支援の3つの事業を
展開しており、その中でも車両再販業務支援が全体の売り上げの8割
程度を占めている。IT関連事業の割には、業績は安定的に推移して
いるが、株式公開により調達する資金をシステム開発費や設備投資、
人員採用活動費、さらには新規事業の構築に充てる予定であり、今後
の成長に期待することが出来る。公開株式数はたったの1600単元
しかないため、初値は高騰することが予想される。幹事証券としては
E*トレード証券が担当する。
今回幹事証券になっている証券会社をちょっと紹介します。
・
カブドットコム証券 IPOの抽選のタイミングがブックビルディング終了後ではなく
購入申込後なので他の証券会社で落選してもここで敗者復活できます。
既上場株式の売買にも色々な注文方法があり便利です。
・
松井証券 ブックビルディングの際、前受け金が必要なし。
また、IPO銘柄数も非常に多い。
既上場株式を夜に売買できる夜市をやってます。
・
E*トレード証券 抽選にはずれるとIPOチャレンジポイントが貰えて
当選確率がどんどん上がる非常に良心的です。
もうポイントが100ポイントを超えました。。。
先程も言ったように今月は20社の上場が予定されています。
ジェット証券のように前受け金が必要ない証券会社であれば
特に問題はありませんが、一般的には前受け金が必要になり
IPO専門でやってるとブックビルディング期間が重なり
前受け金が足りないという事態に陥る事が結構あります。
そこで編み出した方法を紹介します。
15日無利息ローン クレディアのような金融サービスです。
最大100万円を15日間借りても利息がゼロなので非常に助かります。
また、
1週間無利息のノーローンや
モビットを組み合わせる事で
かなり大金をIPOの抽選資金に利用することが可能になります。
具体的にはこんな感じです
↓↓↓
1.クレディアから100万借りてブックビルディング参加
↓
2.ハズレたら返済。
↓
3.また、別の銘柄のブックビルディングが始まったら
クレディアから100万借りて抽選参加。
↓
4.ハズレたら返済。当たったら何とか実際の持ち金で
新規公開株を購入。無利息ではありませんが、限度額300万円の
モビットでも
数十万程度なら落選してすぐに返せば利息は数百円で済みます。
そのうち当選する事を考えれば、すぐに元は取れそうです。
間違っても抽選以外には使わないで下さい(^-^;
また、証券会社で資金を出入金させる場合
手数料が無料、または非常に低額になる
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