IPO アズマハウス上場承認 和歌山地場の微妙な会社

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それでは今日も新規上場が承認された銘柄を紹介します!

アズマハウス<3293>
主幹事 :野村証券
事業内容:土地及び戸建住宅の分譲、リフォーム、不動産仲介、不動産賃貸等
公開株数:1,125,000株 (公募550,000株)
需要申告:11月29日(金)~12月5日(木)
購入期間:12月9日(月)~12月12日(木)
上場日 :12月17日(火)
想定発行価格:1,500円
初値期待度:★★★☆☆ みんなの予想は→IPO・新規公開株
《感想》
ANAP以来13銘柄ぶりのジャスダック上場のIPOであるアズマハウスは和歌山に本拠地を置く地場企業で、土地・新築・中古住宅・マンションの販売を手掛けている。業績は安定しているものの新興市場へ上場する力強さや特徴はないため初値高騰は難しい可能性もある。ただし、今のIPOバブル状況下での公募割れは考えにくく公開株式数も多いことから小遣い稼ぎのために是非とも抽選に参加したいと考える。アズマハウスの初値を押し上げる要素としてはベンチャーキャピタルの出資も無いことや上場日の12月17日はアズマハウスのみの上場となっていることなどであるが初値が公開価格の2倍を超えることは難しいと思われ、初値売りで5万円の利益が出れば御の字と思われる。
アズマハウスの主幹事は野村証券であるが二番手の幹事証券にSMBC日興証券、その他にネット証券としてもマネックス証券が幹事となっている。

アズマハウスの全幹事証券は以下の通り。

野村証券
SMBC日興証券 ←大手の中でもよく当選する!
みずほ証券
岡三証券
岩井コスモ証券
マネックス証券 ←100%完全抽選



これから続々とIPOが発表されると思われますので、全ての証券会社の口座を開設して新規上場を待ち構えましょう!

今日はネットで申し込みできる証券会社を4つ紹介します。

SMBC日興証券
大手証券会社ながら信用取引手数料が無料かつIPO実績も多数で当選しやすいという個人投資家に嬉しい証券会社です。2013年も主幹事銘柄が絶好調で、上場後も株価は上昇し続けてます。

詳しくはこちらをどうぞ→SMBC日興証券

SBI証券
IPOの抽選数がダントツに多いネット証券ですが口座数も多いため競争率は高くなっています。それでも当選確率がゼロではないので是非とも持っておきたい証券口座です。

詳しくはこちらをどうぞ→SBI証券

マネックス証券
はコンピュータによる完全抽選がウリのネット証券です。以前、マネックス証券が主幹事を務めた比較.comの初値売りで235万円の利益が出ました。次の主幹事銘柄は?

口座開設はこちらからどうぞ→マネックス証券

カブドットコム証券
カブドットコム証券は、三菱UFJモルガンスタンレー証券が幹事証券となっているIPOの幹事を行うため、IPOの数は結構多いです。抽選タイミングが購入申し込みの後ということで敬遠する投資家も多く、逆にチャンスです。
口座開設はこちら→カブドットコム証券

オマケ
GMOクリック証券
東証1部上場のGMOインタネットグループの子会社で2005年に設立されたネット証券です。インタースペース上場時の幹事となったり、以前はIPOもやっていました。IPOバブル復活を機にまたIPOの幹事を務めることを期待したいと思います。ちなみに株では信用手数料や金利が飛び抜けて安く、FXは取引高は世界一です。

口座開設はこちらからどうぞ→GMOクリック証券

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IPO ライドオン・エクスプレス 初値は心配無し!知名度を武器に21億円調達

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それでは今日も新規上場が承認された銘柄を紹介します!

ライドオン・エクスプレス<6082>
主幹事 :野村證券
事業内容:直営及びフランチャイズチェーン展開による、調理済食材を中心とした宅配事業
公開株数:1,040,000株 (公募250,000株)
需要申告:11月15日(金)~11月21日(木)
購入期間:11月25日(月)~11月28日(木)
上場日 :12月3日(火)
想定発行価格:1790円
初値期待度:★★★★☆IPO・新規公開株ランキング
《感想》
ライドオン・エクスプレスと言えば、「銀のさら」などをチェーン展開している企業として非常に有名であり、一般的に飲食関連企業のIPOと言えば、あまり人気化しないと思われがちであるが、ライドオン・エクスプレスに関しては気にする必要が無さそうである。業績も非常に好調であり、売り上げ・利益ともに年々上昇している優良企業である。まだ将来的には株主優待なども期待できそうな銘柄である。上場承認時点での想定発行価格は1790円となっているが、直近のIPOの傾向からすると、ライドオン・エクスプレスも仮条件はもっと強気の価格を設定してくることが予想される。ちなみに1790円での市場からの吸収額は約21億円となりマザーズ上場銘柄としてはやや大型であるが公募割れのリスクはまず考える必要は無いと思われる。幹事証券としてはカブドットコム証券SBI証券SMBC日興証券マネックス証券などが担当しており、公開株式数の多さからネット証券での当選も可能性は低く無いと思われる。

他のブロガーの考えは?→IPO・新規公開株

これから続々とIPOが発表されると思われますので、全ての証券会社の口座を開設して新規上場を待ち構えましょう!

今日はネットで申し込みできる証券会社を4つ紹介します。

SMBC日興証券
大手証券会社ながら信用取引手数料が無料かつIPO実績も多数で当選しやすいという個人投資家に嬉しい証券会社です。2013年も主幹事銘柄が絶好調で、上場後も株価は上昇し続けてます。

詳しくはこちらをどうぞ→SMBC日興証券

SBI証券
IPOの抽選数がダントツに多いネット証券ですが口座数も多いため競争率は高くなっています。それでも当選確率がゼロではないので是非とも持っておきたい証券口座です。

詳しくはこちらをどうぞ→SBI証券

マネックス証券
はコンピュータによる完全抽選がウリのネット証券です。以前、マネックス証券が主幹事を務めた比較.comの初値売りで235万円の利益が出ました。次の主幹事銘柄は?

口座開設はこちらからどうぞ→マネックス証券

カブドットコム証券
カブドットコム証券は、三菱UFJモルガンスタンレー証券が幹事証券となっているIPOの幹事を行うため、IPOの数は結構多いです。抽選タイミングが購入申し込みの後ということで敬遠する投資家も多く、逆にチャンスです。
口座開設はこちら→カブドットコム証券

オマケ
GMOクリック証券
東証1部上場のGMOインタネットグループの子会社で2005年に設立されたネット証券です。インタースペース上場時の幹事となったり、以前はIPOもやっていました。IPOバブル復活を機にまたIPOの幹事を務めることを期待したいと思います。ちなみに株では信用手数料や金利が飛び抜けて安く、FXは取引高は世界一です。

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IPO 星野リゾートリート投資法人 これは微妙な上場かも

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それでは新規上場が承認されている銘柄を紹介します!
なお、ブックビルディングは火曜日までとなっていますのでお早めに!

星野リゾートリート投資法人<3287>
主幹事 :野村證券
事業内容:ホテル・旅館系リート
公開株数: (公募)
需要申告:6月27日(木)~7月2日(火)
購入期間:7月4日(木)~7月9日(火)
上場日 :7月12日(金)
想定発行価格:500,000円
初値期待度:★★☆☆☆IPO・新規公開株ランキング
《感想》
星野リゾートが所有する温泉旅館など6つの物件を取得して運用する。株式会社星野リゾートの社長はテレビへの出演が多いため、知名度はそれなりに高いと思われる。知名度が高いことはIPOをする上でかなりの強みであるが、野村不動産マスターファンド投資法人の公募割れもあり、敬遠する投資家は多いものと思われる。規模的には先日上場した野村不動産マスターファンド投資法人に比べるとかなり小粒なREITにはなるが1単元が50万円くらいとそれなりの金額を必要とするため、個人投資家の買いもなかなか入りにくいのではないかと予想される。幹事証券は野村證券とSMBC日興証券である。

ブロガーさんの予想は⇒IPO・新規公開株ランキング

なお、野村證券は店頭申し込みのみとなっているため、手数料を落としていない投資家は相手にされないものと思われる。当選を狙うならSMBC日興証券でネット申し込みするしかない。

これから続々とIPOが発表されると思われますので、全ての証券会社の口座を開設して新規上場を待ち構えましょう!

今日はネットで申し込みできる証券会社を4つ紹介します。

SMBC日興証券
大手証券会社ながら信用取引手数料が無料かつIPO実績も多数で当選しやすいという個人投資家に嬉しい証券会社です。2013年も主幹事銘柄が絶好調で、上場後も株価は上昇し続けてます。

詳しくはこちらをどうぞ→SMBC日興証券

SBI証券
IPOの抽選数がダントツに多いネット証券ですが口座数も多いため競争率は高くなっています。それでも当選確率がゼロではないので是非とも持っておきたい証券口座です。

詳しくはこちらをどうぞ→SBI証券

マネックス証券
はコンピュータによる完全抽選がウリのネット証券です。以前、マネックス証券が主幹事を務めた比較.comの初値売りで235万円の利益が出ました。次の主幹事銘柄は?

口座開設はこちらからどうぞ→マネックス証券

カブドットコム証券
カブドットコム証券は、三菱UFJモルガンスタンレー証券が幹事証券となっているIPOの幹事を行うため、IPOの数は結構多いです。抽選タイミングが購入申し込みの後ということで敬遠する投資家も多く、逆にチャンスです。
口座開設はこちら→カブドットコム証券

オマケ
GMOクリック証券
東証1部上場のGMOインタネットグループの子会社で2005年に設立されたネット証券です。インタースペース上場時の幹事となったり、以前はIPOもやっていました。IPOバブル復活を機にまたIPOの幹事を務めることを期待したいと思います。ちなみに株では信用手数料や金利が飛び抜けて安く、FXは取引高は世界一です。

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