IPO じげん上場承認 公開株数8万枚以上でもIPOバブルで競争激化

IPOバブルのおかげで少しだけ1位になれました!

株ブログ IPO・新規公開株

また応援のほど宜しくお願い致します。


にほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株へ

それでは今日も新規上場が承認された銘柄を紹介します!

じげん<3679>
主幹事 :野村證券
事業内容:ライフメディアプラットフォーム事業
公開株数:8,550,000株 (公募1,000,000株)
需要申告:11月6日(水)~11月12日(火)
購入期間:11月14日(木)~11月19日(火)
上場日 :11月22日(金)
想定発行価格:500円
初値期待度:★★★★★IPO・新規公開株ランキング
《感想》
2006年に創業とまだまだ若い企業だが業績のほうは2011年から2年で売り上げは約4倍、経常利益は約9倍とかなりの成長力を有している。ちなみに事業内容は分かりやすく言えばホームページの運営であるが、複数の検索サイトを一括で検索するというサービスを提供しているサイトの運営である。例えば、転職したいと考えたときに、じげんの転職サイト「転職EX」に行けば、リクナビNEXT,DODA,イーキャリア,女の転職など10サイトで一括検索・募集ができるというものである。そのような一括検索サイトを婚活やプロバイダー、引越し見積もり、アルバイトなど色んなジャンルで運営している。想定発行価格の500円は今期の業績予想を元にしたPERでは約50倍となっており、決して割安とは言いがたいが、今のIPOバブルの状況ではPERのような指標は特に意味を成さないと思われる。公開株式数は85,500円枚と非常に多いが、IPOバブル効果で抽選参加者も増加していることから当選はそれなりに難しいものと思われる。主幹事の野村證券や2番手の大和証券以外で当選しやすい証券会社としては、マネックス証券SBI証券丸三証券などのネット証券などに期待したい。



これから続々とIPOが発表されると思われますので、全ての証券会社の口座を開設して新規上場を待ち構えましょう!

今日はネットで申し込みできる証券会社を4つ紹介します。

SMBC日興証券
大手証券会社ながら信用取引手数料が無料かつIPO実績も多数で当選しやすいという個人投資家に嬉しい証券会社です。2013年も主幹事銘柄が絶好調で、上場後も株価は上昇し続けてます。

詳しくはこちらをどうぞ→SMBC日興証券

SBI証券
IPOの抽選数がダントツに多いネット証券ですが口座数も多いため競争率は高くなっています。それでも当選確率がゼロではないので是非とも持っておきたい証券口座です。

詳しくはこちらをどうぞ→SBI証券

マネックス証券
はコンピュータによる完全抽選がウリのネット証券です。以前、マネックス証券が主幹事を務めた比較.comの初値売りで235万円の利益が出ました。次の主幹事銘柄は?

口座開設はこちらからどうぞ→マネックス証券

カブドットコム証券
カブドットコム証券は、三菱UFJモルガンスタンレー証券が幹事証券となっているIPOの幹事を行うため、IPOの数は結構多いです。抽選タイミングが購入申し込みの後ということで敬遠する投資家も多く、逆にチャンスです。
口座開設はこちら→カブドットコム証券

オマケ
GMOクリック証券
東証1部上場のGMOインタネットグループの子会社で2005年に設立されたネット証券です。インタースペース上場時の幹事となったり、以前はIPOもやっていました。IPOバブル復活を機にまたIPOの幹事を務めることを期待したいと思います。ちなみに株では信用手数料や金利が飛び抜けて安く、FXは取引高は世界一です。

口座開設はこちらからどうぞ→GMOクリック証券

ランキング参加中です。

IPO・新規公開株ランキング

株主優待ランキング

それではまた!