IPO オープンハウスのIPO各社割当と当選確率低下

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明日でオープンハウスのブックビルディングは終了ですが御済でしょうか?
申し込み忘れが無いようにオープンハウスの幹事証券の各社割当状況を掲載しておきます。



証券会社 割当株数
大和証券 6,380,400
三菱UFJモルガンスタンレー証券 558,200
SMBC日興証券 239,200
みずほ証券 239,200
岩井コスモ証券 239,200
極東証券 79,700
いちよし証券 79,700
SBI証券 79,700
マネックス証券 79,700
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上記以外にも穴場の証券会社としてカブドットコム証券でも幹事を行っていますね。株数がかなり多いことから当選確率はそれなりに高いと思われますが、IPOバブルがこれだけ浸透しているので、ライバルも次から次に口座開設を行っており、今年の春頃に比べるとかなり当選確率が下がっていることも予想されます。

口座数と申し込み株数で少しでもライバルに差を付けたいところですね。

これから続々とIPOが発表されると思われますので、全ての証券会社の口座を開設して新規上場を待ち構えましょう!

今日はネットで申し込みできる証券会社を4つ紹介します。

SMBC日興証券
大手証券会社ながら信用取引手数料が無料かつIPO実績も多数で当選しやすいという個人投資家に嬉しい証券会社です。2013年も主幹事銘柄が絶好調で、上場後も株価は上昇し続けてます。

詳しくはこちらをどうぞ→SMBC日興証券

SBI証券
IPOの抽選数がダントツに多いネット証券ですが口座数も多いため競争率は高くなっています。それでも当選確率がゼロではないので是非とも持っておきたい証券口座です。

詳しくはこちらをどうぞ→SBI証券

マネックス証券
はコンピュータによる完全抽選がウリのネット証券です。以前、マネックス証券が主幹事を務めた比較.comの初値売りで235万円の利益が出ました。次の主幹事銘柄は?

口座開設はこちらからどうぞ→マネックス証券

カブドットコム証券
カブドットコム証券は、三菱UFJモルガンスタンレー証券が幹事証券となっているIPOの幹事を行うため、IPOの数は結構多いです。抽選タイミングが購入申し込みの後ということで敬遠する投資家も多く、逆にチャンスです。
口座開設はこちら→カブドットコム証券

オマケ
GMOクリック証券
東証1部上場のGMOインタネットグループの子会社で2005年に設立されたネット証券です。インタースペース上場時の幹事となったり、以前はIPOもやっていました。IPOバブル復活を機にまたIPOの幹事を務めることを期待したいと思います。ちなみに株では信用手数料や金利が飛び抜けて安く、FXは取引高は世界一です。

口座開設はこちらからどうぞ→GMOクリック証券

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IPO オープンハウスが上場承認 全員プレゼントは過去の話?

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それでは今日も新規上場が承認された銘柄を紹介します!

オープンハウス<3288>
主幹事 :大和証券
事業内容:不動産売買の代理・仲介事業、新築戸建分譲事業、マンション・ディベロップメント事業、不動産流動化事業、不動産金融事業
公開株数:7,975,000株(うち公募5,400,000株)
需要申告:9月3日(火)~9月9日(月)
購入期間:9月12日(木)~9月18日(水)
上場日 :9月20日(金)
想定発行価格:1780円
初値期待度:★★★☆☆→IPO・新規公開株ランキング
《感想》
1997年に創立された会社で不動産関連事業を行っている。元々は不動産流通の世界的ネットワーク「センチュリー21」の加盟店であったが2012年にFC契約を解消して自社ブランドによる営業を開始している。コンセプトが「東京に、家を持とう。」であり、物件の対象も東京および神奈川のみとなっているため、他の地域に住んでいる投資家にはあまり馴染みの無い会社かも知れない。業績のほうは2008年9月期は194億円から2012年9月期は623億円と3倍以上に伸びているが2011年9月期よりは売上高は減少している。上場により調達した資金は事業用地の取得や戸建建設資金、マンション建設資金などに充当される予定で消費増税に絡む駆け込み需要を積極的に刈り取る計画と思われる。主幹事は福証上場にもかかわらず好調なスタートを切ったアメイズの主幹事と同じ大和証券であり、その他にもSMBC日興証券カブドットコム証券SBI証券マネックス証券などが幹事となっている。
最近のIPO人気で抽選の競争率は高騰しているため、過去であれば全員プレゼント級だったオープンハウスも全力で申し込む戦略が必要そうですね。

他の投資家の見解は→IPO・新規公開株

それぞれの幹事証券について特徴はこんな感じです。

SMBC日興証券
リプロセルやオークファンなど爆上げIPOの主幹事になることも多く、大きな利益を得るためには絶対に外せません。

カブドットコム証券
三菱UFJモルガンスタンレー証券系列であるため、三菱UFJモルガンスタンレー証券が幹事となっているIPOでは高確率で幹事となることが多い。

SBI証券
全証券会社の中でIPOの幹事数がダントツの1位と思われます。IPOチャレンジポイントを貯めれば確実にIPOを当選させることも可能です。

マネックス証券
コンピュータによる抽選で100%平等な配分となる個人投資家にとっては嬉しい証券会社です。過去には比較.comで235万円の利益を頂きました。

これから続々とIPOが発表されると思われますので、全ての証券会社の口座を開設して新規上場を待ち構えましょう!

オマケ
GMOクリック証券
東証1部上場のGMOインタネットグループの子会社で2005年に設立されたネット証券です。インタースペース上場時の幹事となったり、以前はIPOもやっていました。IPOバブル復活を機にまたIPOの幹事を務めることを期待したいと思います。ちなみに株では信用手数料や金利が飛び抜けて安く、FXは取引高は世界一です。

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